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北海道で足止めの香港機乗客257人、補償金は1人当たり2万3000円―香港紙

3日、北海道の新千歳空港で香港行きの航空機が機体故障のため欠航、乗客200人あまりが足止めとなった。翌4日には香港航空側が全乗客に対し、1人当たり約2万3000円の補償金と、滞在中の食事代として1日当たり1万円相当を支給することになった。資料写真。

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2015年10月3日、北海道の新千歳空港で香港行きの航空機が機体故障のため欠航し、香港人を中心とする乗客200人あまりが足止めとなった。

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3日午後4時50分に離陸予定だった香港航空HX693便は、主に北海道旅行帰りの乗客を乗せて香港へ向かうはずだったが、機体の油圧系統で不備が見つかったため、直前に欠航となった。この時期はおりしも中国の建国記念日「国慶節」に当たり、連休を利用した中国や香港からの旅行客が多数。特に北海道は人気の集中するエリアであるため、航空会社側は、振替え便や宿泊施設の手配がままならなかったようだ。

足止めを喰った乗客は257人。うち10数人は自力で周辺の宿泊施設を確保し、80人あまりが翌4日の便で香港へ帰ったが、それでも150人以上の乗客が残った。残りの乗客は5日午前9時の便に搭乗し、同日午後に香港へ到着する予定。

香港紙・文匯報の報道によると、香港航空の当初の発表では、フライトが中止となった3日夜には取り残された乗客らに夕飯を支給するとのことだったが、最終的には何も出なかったという。また、乗客の多くが香港人観光客だったが、ツアー客に関しては航空会社に代わって旅行会社が宿を手配し、3日のうちにチェックインすることができた。フリーの個人客は空港の制限区域内に取り残されたまま夜を明かすことになったという。これに不満を感じた一部の乗客らが手製の横断幕を掲げ、シュプレヒコールを上げる一幕もあったという。

翌4日には香港航空側が全乗客に対して宿泊施設を手配し、1人当たり1500香港ドル(約2万3000円)の補償金と、滞在中の食事代として1日あたり1万円相当を支給することになった。すでに帰路に就いた乗客については、航空代金全額が返還される。(翻訳・編集/愛玉)

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